1-3.仕入れ実践編 1.せどり初級編

店舗せどりに向いているのは都会?田舎?

今回は店舗せどりにおいて、田舎と都会のどちらが仕入れがしやすいのかお伝えします。

結論は、どちらも稼げる

結論から書くと、都会でも田舎でも仕入れはできます。

しかし、それぞれ一長一短あります。

今回は

  1. 人口10万人以下の都市
  2. 人口20-50万人くらいの都市
  3. 人口50万人以上の都市

にわけて説明していきます。

人口10万人未満の都市

これくらいのサイズの都市ではお店自体もそこまで多くなく、小さい店舗が多いです。

なので、セール品なども少なく一見仕入れがしにくい店舗に思えます。

ただ、ライバルもあまり回らないので、

「プレ値商品」や「人気商品」が残っていることが多々あります。

メリット

  • ライバルがあまり回っていない
  • プレ値商品や人気商品が回収されていない事が多い

デメリット

  • 小さい店舗が多い
  • セール品などが少ない
  • 店舗が少ないので、移動時間がかかる

人口20-50万人の都市

これくらいのサイズの都市は、エリア内に大きな店舗を1店舗持っている事が多いです。

そういった店舗は、仕入れしやすい店舗だと言えます。

メリット

  • 大型店(集約店)が1店舗ある確率が高い
  • そういったお店はセールや在庫処分をする可能性が高い
  • 店舗も結構あるので回りやすい

デメリット

  • ライバルがそこそこいる

人口50万人以上の都市

これくらいの都市になると、何店舗も出店している事が多くなります。

店舗も分散してしまいます。

ただ、ヤマダ電機でいう「LABI」やビックカメラなどの

「都心部限定の店舗」があり、仕入れは格段にしやすくなります。

メリット

  • 仕入れしやすい都心型の店舗がある。
  • 店の数も多いので回りやすい
  • セールなどの数も多い

デメリット

  • 店舗数が増えて、分散されてしまう
  • ライバルが沢山いる

まとめ

それぞれ一長一短はありますが、
どんな所でもしっかり見れば仕入れできます。

逆に、上記の中で1つは仕入れができるけれど、

他の条件だと仕入ができない、という仕入れの仕方は問題があります。

満遍なく仕入ができるように、知識とスキルを身につけて行きましょう。

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