1-6.必要なツール 1.せどり初級編

店舗せどり・電脳せどりに役立つオススメツールを紹介!

今回は、数あるツールの中から本当に使えるツールを紹介します。

店舗せどり・電脳せどりに使えるツールをそれぞれ紹介しているので、

自分のプレイスタイルに合ったツールをチェックしてみましょう。

店舗・電脳共通して使えるツール

せどりすとプレミアム(有料)

せどりすとプレミアムは、せどらーなら知らない人はいないほど有名なツールです。

粗利計算、商品の出品、仕入れリストの作成などせどりの効率をぐっと高めてくれるツールです。

月額5400円の有料アプリですが、

ダウンロード数は20万ダウンロードを超えている超人気アプリなのでぜひ使ってみてください。

「せどりすとプレミアム」の詳細はこちら

プライスター(有料)

前述のマカドと人気を二分しているのがプライスターです。

基本的な機能はマカドと同じなので、あとは好みで選んでください。マカドと比べると見た目がポップで可愛いですね。

ちなみにプライスターもマカドも、登録してから30日間は無料で利用できます。

まずは無料で使ってみて、気に入った方を継続して使うという流れでいいかと思います。

「プライスター」の詳細はこちら

マカド(有料)

マカドは自動価格改定ツールです。

「FBA最安値に合わせる」「Amazon本体よりも−1円」など、回転率や資金状態に応じて自由にカスタマイズが可能です。

月額4800円で価格改定のすべてを自動化できるので、仕入れに使える時間を圧倒的に増やせます。

商品在庫数が50を超えてきた辺りから導入を検討してみましょう。

「マカド」の詳細はこちら

メルカリ

せどりにおけるメルカリの使い方は大きく2つあります。

  • 「商品の仕入れを行う」
  • 「売れ残った商品」を「損切販売する」

基本的にはAmazonで販売するんですが、

時々「出品制限がかかっている商品を間違って仕入れてしまった」というようなこともあると思います。

そのような場合にメルカリで売って、キャッシュを作ります 。

また、おもちゃの限定商品などAmazonにカタログがない商品を売ったりするのにも使えます。

最近だとAmazonの制限や真贋など年々出品が厳しくなっていますので、

月5-10万円程度の利益で良い人はメルカリ販売専門の人も増えてきています。

店舗せどりにおすすめのツール

店舗せどりの場合で使うツールは4つです。

すべて無料なので、ぜひインストールして使いこなしましょう。

ロケスマ(無料)

ロケスマは全国のチェーン店を検索できるアプリです。

使い方としては、「家電量販店」や「ホームセンター」などのジャンルで検索し、回る店舗を決めるという感じですね。

ブラウザ版よりはアプリ版の方が使いやすいのでおススメです。

仕入れ店舗の探し方

まずアプリを立ち上げて、1番下の赤枠の「チェーン店」を選択します。

そしてせどりに行けそうなチェーンを見つけたら、

画面の左側の星にチェックを入れましょう。(オレンジ枠参照)

右の青枠はそのカテゴリのチェーン数を表しています。

チェックを入れるのは

  • ドラッグストア
  • ホームセンター
  • ディスカウント
  • リサイクルショップ
  • SC/モール/アウトレット
  • 家電量販店
  • 楽器
  • 書店
  • コミック/ゲーム
  • 子ども
  • カー用品
  • アウトドア/スポーツ
  • ペット/ペット用品

などが良いでしょう。

次にチェックに入れたチェーンはお気に入りリストに入るので、お気に入りから確認できます。

今回はオレンジ枠のようにホームセンターを選んでみます。

すると、このように自分のいる場所の周辺のホームセンター一覧を出すことができます。

特定のチェーンの探し方

「ホームセンター」という大きい括りではなく、
「コーナン」のようにピンポイントでチェーンを探すこともできます。

下部の「検索」を選択し、オレンジ枠の所に調べたいチェーンを入力

すると、そのチェーンに該当するものが表示されます。

コーナンを選択すると現在地の周辺のコーナンが表示されます。

このようにかなり便利なツールなので、必ず活用しましょう。

グルメなどにも活用

ショッピングだけでなく、グルメも検索できます。

出先でお腹が空いたときに「この辺にランチ食べられる所ないかな」とすぐに調べられます。

「周辺100」という機能がとても便利で、現在地から近い100店舗を一気に表示してくれます。

「ロケスマ」の詳細はこちら

Google Map(無料)

これは説明不要かと思いますが、Googleが出している地図アプリです。

店舗間を移動するときのナビとして使ったり、

「せどりマップの作成」に使ったりすることで仕入れを効率化できますね。

せどりマップの使い方に関してはこちらの記事にまとめているので、チェックしてみてください。

せどりの効率化には必須です。

「Googleマップ」の詳細はこちら

Evernote(無料)

Evernoteは、サラリーマンであれば日常的に使っている方も多いと思います。

クラウド型のメモサービスです。

「仕入れに行った店舗の特徴をメモし、次回の仕入れに生かす」というのが主な使い方になります。

もちろんそのままでも使えますが、fastever(現在はfastever2)という

有料アプリをダウンロードすることでさらに効率化できます。

Evernoteのアプリ自体は若干重いので起動するときに時間がかかりますが、

fasteverはサクサク動くのでストレスなくメモを残すことができます。

「Evernote」の詳細はこちら

セラーアプリ(無料)

意外と知らない方も多いですが、Amazon公式のセラーセントラルアプリでも商品の検索をすることができます。

やり方はかんたんで、カメラを起動させて商品の全体(あるいはJANコード)を写すだけです。

その他には危険物の確認、FBA納品、出品可否確認などが主な用途になります。

「セラーアプリ」(android)

「セラーアプリ」(iPhone)

電脳せどりにおすすめのツール

電脳せどりは店舗せどりと比べて、使用するツールがグッと増えます。

電脳は情報とツール勝負なので、使いこなして効率よく仕入れをしましょう。

キーゾン(無料)

「キーゾン」はGoogle Chormeの拡張機能であり、
過去数カ月間での商品販売個数を表示するツールです。

リサーチを圧倒的に効率化できるので非常におすすめです。

「キーゾン」の詳細はこちら

Keepa(一部有料)

KeepaもGoogle chormeの拡張機能です。
そして「せどり」に必須のツールになります!

Keepaは出品者数の増減やライバルの在庫数、

過去の価格変動の利益などを確認するときに使うツールになります。

拡張機能をインストールすると、Amazonの商品カタログに自動的にグラフが表示されるようになります。

また、価格のトラッキング機能が使えるのも非常に便利。

トラッキング機能を使うことで刈り取りなどの手法を楽に行うことができるようになります。

「Keepa」の詳細はこちら

DELTA tracer(無料)

DELTA tracerもGoogle chormeの拡張機能です。

JANコードや型番を検索窓に入力することで、

Amazonで販売されている対象商品の価格や売れ行きなどを確認することができます。

Keepaで商品情報の取得ができない場合でも、

デルタートレーサーでは取得できることがある

ので予備のリサーチツールとしても使えますね。

「DELTA tracer」の詳細はこちら

ショッピングリサーチャー(無料)

ショッピングリサーチャーもGoogle Chormeの拡張機能で、
楽天・ヤフー・ヨドバシの国内ECサイトや「FBA料金シミュレータ」に
ワンクリックで移行できるサイトです。

ライバルセラーの在庫数をチェックしたり、

商品の価格推移をグラフでチェックしたりできます。

まずは無料版から使ってみて物足りなかったら有料版を試してみると良いでしょう。

「ショッピングリサーチャー」の詳細はこちら

せどりすとプレミアムChorme拡張β

せどりすとプレミアムの拡張機能版です。

このツールでは、ネット上で見つけた商品のJANコードや

型番をコピペしてせどりすとプレミアムに送ることができます。

あとは店舗せどりのように、せどりすとプレミアム上で仕入れの判断をするだけです。

「粗利〇円以上、Amazonランキング〇位以下の時にアラームが鳴る」

というカスタマイズをしておけば、

アラームが鳴った商品だけスマホを見てチェックするということも出来るので非常に便利です。

「せどりすとプレミアムChrome拡張β」の詳細はこちら

SearchBar(無料)

SearchBarもChormeの拡張機能ですね。

SearchBarをインストールすると、画面左上に検索窓がでてくるので、

そこに検索したい商品のキーワードを入力することで検索ができます。

シンプルなアプリなので、使い方は直感的にわかるかと思います。

無料ツールなので触ってみて下さい。

「SearchBar」の詳細はこちら

AMZ Seller Browser(無料)

AMZ Seller BrowserもChormeの拡張機能です。

このツールをインストールするとAmazonで商品を検索したときに、

  • Amazonでのランキング
  • ランキング変動
  • Amazonでの価格変動
  • Amazonが出品しているかどうか

などをチェックすることができます。

「AMZ Seller Browser」の詳細はこちら

価格比較 PRICLE(無料)

価格比較PROCLEもChormeの拡張機能です。

主な機能はAmazon・楽天・Yahooなどのネットショップの価格を比較するというものです。

「送料・ポイントなどを含めた最安値検索ができる」など他のツールにはない特徴があります。

「価格比較 PRICLE」の詳細はこちら

Simple = Select + Search(無料)

こちらもChormeの拡張機能です。

このツールでは

  1. JANコードや型番、商品キーワードから他のネットショップの価格を調べる
  2. Keepaでどれくらい売れているのかを把握する
  3. FBAシュミレーターで手数料を算出する

という一連のリサーチが一瞬で出来ます。

使用する前にちょっとした設定が必要ですが、非常に使いやすいツールです。

「Simple = Select + Search」の詳細はこちら

フリマウォッチ(無料)

メルカリやラクマなどのフリマアプリ内の商品を一括で検索したり、
商品アラート機能を使うことができるツールです。

ツール内に保存した条件の商品が出品されたときに通知が来るので、

商品をリサーチする手間を省くことができます。

「アラートから除外するキーワード」なども設定できるので、

自分だけのお宝キーワードを見つける事ができれば売れ筋商品を独占できます。

どちらかと言えばアプリ版が使いやすいと思うので、ぜひ使ってみて下さい。

「フリマウォッチ」の詳細はこちら

まとめ

今回は店舗せどり、電脳せどりでおススメのツールを紹介してきました。

特に電脳せどりはツールによるリサーチの効率化が売上を左右します。

今回紹介したツールを使いこなして、利益を拡大させていきましょう。

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