ネット物販をはじめる際におすすめのサービス
![](https://sedori-bukiko.com/wp-content/uploads/2022/01/sharing-platform-e1584861762709.jpg)
それではここからプラットフォーム選びの参考に、主要なおすすめサービスをご紹介していきます。
それぞれ販売手数料など、かかるコスト面についてもチェックしていきましょう!
手軽に副業をはじめたい物販ビジネス初心者は「メルカリ」
フリマアプリのメルカリは、圧倒的にはじめるのがかんたん!スマホひとつで出品から購入者のやり取りまで完了。
最適な配送方法を見つけられるナビサービスもあり便利です。
売られているものは中古家電やブランド品から、アニメグッズ、ハンドメイド作品までさまざま。
登録や出品だけなら無料で月額料金などもありません。
販売時に手数料として10%がかかり、さらに販売代金の引き出しに200円かかります。
参考:https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/usage_fee/
いい物をより高く売りたいなら「ヤフオク!」
![まさかこんなものが売れるのか!? 要らないものはとりあえずヤフオクへ | 税理士まつやまの知ってる人だけ得するブログ(知っ得ブログ)](https://matsuyamatax.com/wp-content/uploads/2017/02/%E3%83%A4%E3%83%95%E3%82%AA%E3%82%AF.png)
ブランド品などプライオリティのあるものを少しでも高く売りたいならヤフオク!がおすすめ。
なぜなら、オークション形式で取引が進むので、価格が上がっていくためです。
ほかのプラットフォームではしばしば値下げ交渉を持ちかけられることもありますから、値段を落としたくない場合は最適。
手数料ですが、出品者には落札システム手数料というものが発生します。
Yahoo!のプレミアム会員なら落札価格の8.8%、それ以外は10%です。
参考:https://auctions.yahoo.co.jp/guide/guide/fee.html
隙間時間の効率化重視なら「Amazon」
![Amazon 接続/システム障害発生?サービス中断などの問題をリアルタイムでお知らせ | Downdetector](https://cdn2.downdetector.com/static/uploads/logo/amazon.png)
世界的に有名なECモールのAmazon、実は個人でも商品の出品が可能です。
Amazonは常にシステムの改善をしているので、出品者にとって管理がとてもスムーズ。
しかも、FBAサービスというAmazon独自の販売支援サービスを利用すれば、
商品の保管から注文処理、梱包、出荷まで一連の業務をAmazonが担ってくれるので、作業コストをカットできます。
出品方法は大口出品と小口出品があり、大口出品の場合は登録料が月額で4,900円かかりますが、
Amazonの知名度と集客力を考えれば決して高い金額ではありません。
参考:https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G200336920
自分の作ったものを売りたいなら「minne(ミンネ)」
![ミンネ始めました。 : LOHASNA](https://pds.exblog.jp/pds/1/202005/12/65/a0076165_00505191.png)
すでにお伝えしている通り、ハンドメイド作品の販売は、国内最大級の専門サイトminneを利用するのがよいでしょう。
アクセサリーやファッションアイテムだけでなく、インテリア、手作り食品などを販売している人もいます。
ハンドメイドで使える資材も出品可能です。
月額の使用料は無料。販売手数料が9.6%かかります。
参考:https://minne.com/service/sell
はじめてのネットショップなら無料の「BASE(ベース)」
![](https://sedori-bukiko.com/wp-content/uploads/2022/01/image.png)
「せっかくネット物販をはじめるなら、自分オリジナルのサイトを作ってみたい!」
そう考えるなら、ぜひBASEでECサイトの運営にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
BASEは誰でもかんたんにネットショップを作成できるサービス。
初期費用・月額費用は無料で、その気になればわずか1日でサイトを立ち上げてしまえます。
ハンドメイド作品など、オリジナルで製造する商品をブランドとして育てていきたい方におすすめです。
最近では、飲食店が店内飲食以外の売上確保の手段として、
こうしたショップ作成サービスで通販事業をはじめるといった例も出てきています。
固定費はかかりませんが、ものが売れたときには決済手数料として3.6%プラス40円がかかります。
参考:https://thebase.in/payments
ネットショップを本格的にはじめるなら「Makeshop(メイクショップ)」
![メイクショップ、「MakeShop 」にて本格的な画像処理機能を有する画像管理ツール「イメージホスティング」提供開始|GMOインターネットグループのプレスリリース](https://prtimes.jp/i/136/181/ogp/ed275ef2ada23cb8354294524b75a7af.jpg)
最後に、本格的なネットショップ運営を考えているという方におすすめのサービスとして、Makeshopをご紹介します。
MakeShopはBASEと同じくASPカートと呼ばれる、ECサイトを構築できるサービスです。
豊富なデザインテンプレートのほか、ECサイトの運営に役立つ充実した機能が備わっています。
料金はプランによって異なりますが、1番人気のプレミアムショッププランは初期費用が11,000円(税抜10,000円)、
長期契約の場合はそこから最大30%OFFで7,700円(税抜7,000円)からはじめられます。
カード決済手数料が業界最安水準の3.19%~です。
15日間の無料体験からはじめられます。
まとめ
![](https://sedori-bukiko.com/wp-content/uploads/2022/01/chiyama_32_main1-1.jpg)
今回は、副業・在宅ワークとして注目のネット物販についてお届けしました。
働き方が多様化してきている今、複数の収入源をもつことは将来設計のための大きなメリット。
空いている時間を有効活用してお金を増やせたらうれしいですよね。
ぜひこの記事を参考に、ネット物販にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。