今回は、店舗せどりで重要な事をお伝えします。
基本的なことばかりですが、実際にこれができている人はほとんどいません。
①JANがついているものは全て仕入れの対象
これは、当たり前のことだと思うかもしれません。
ですが、多くの人が店内の商品を隅々まで見ていません。
- 自転車用のヘルメット
- カラーコーン
- ゴキブリ駆除用品
これらに共通することは、どれもAmazonベストセラー商品ということです。
つまり、かなり売れている商品なのです。
こういう商品をスルーしてしまっていませんか?
頭では分かっていても、いつの間にかリサーチするものを決め込んでいます。
思い込み捨てて、全商品をくまなく見ましょう。
②店内を隅々まで見る
こちらも①と同じく、当たり前のことですね。
店内のレイアウトを見て、全ての導線を歩きましょう。
なぜかチェックしていないコーナーが、どこかにあることが多いです。
チャンスを逃さないよう、全部見ましょう。
③商品知識と相場観をつける
最初からは難しいのですが、少しずつ覚えていくと検索数を減らして利益を残すことができます。
身近な具体的な例をあげますね。
このコカコーラがスーパーで550円で売られていたら、高いと思いますよね。
逆に、この商品が30円で売られていたら、
「こんなに安く買えるなんて」と大量に買い込む人も多いでしょう。
これが相場観です。
普段よく買う食品などでは当たり前の感覚ですが、
せどりにおいてはそこまで意識していません。
それを身につけると、楽にせどりができるようになります。
商品知識についても同じです。
自分が扱う商品の事を、よく知っておきましょう。
まとめ
店舗せどりで重要な、3つの要素について解説しました。
この3つをしっかり守って仕入れをすれば、月の利益で30万円くらいなら誰でも到達できるでしょう。
あとは行動あるのみです!